睡眠時無呼吸とは
昼間の眠気、もしかすると、それは閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)のサインかもしれません。OSAは、睡眠中に何度も呼吸が止まる病気で、放置すると高血圧・心疾患・脳卒中などのリスクを高める可能性があります。
当院では、OSAの治療として歯科的アプローチ(口腔内装置)をご提案しております。
閉塞性睡眠時無呼吸の主な症状として、
✅ 大きないびき
✅ 日中の強い眠気
✅ 朝の頭痛
✅ 集中力の低下
などが挙げられます。
特に肥満・顎が小さい・首が太いなどの特徴がある方は、OSAになりやすい傾向があります。
無呼吸と聞くと、「肥満」と想像するかもしれません。しかし、日本人は肥満ではなくても顎が小さくて閉塞性睡眠時無呼吸になることがあります。
閉塞性睡眠時無呼吸の治療法はマスクを付けるCPAP療法とマウスピース治療があります。症状によりマウスピースを使うことで症状を改善できます。
口腔内装置の特徴
✅ 装着するだけで気道が広がり、呼吸が楽に!
✅ CPAPに比べて手軽に使用可能
✅ 旅行先でも持ち運びが簡単
「いびきがひどいと言われる」「日中の眠気がひどい」などの症状がある方は、一度ご相談ください。
歯科で行う睡眠治療は医師の診察と検査が必要になります。当院では、医科と連携しながら、 専門的な検査・治療をご案内いたします。
あなたの快適な睡眠と健康のために、まずはお気軽にご相談ください!